◆RPi-GP90 一般仕様◆
名称 | Raspberry Pi I2C 絶縁型パルス入出力ボード |
型番 | RPi-GP90 |
インターフェイス | GPIO40ピン > I2C |
PWMコントローラ | NXP PCA9685 |
PWM出力 | 16ch、12bit |
パルス入出力 | 入力8本、出力8本(4ch、16bit) |
パルス分解能 | 最小 50 us(最高計測速度10kHz) |
絶縁耐圧 | 2.5kV(PWM出力/パルス入出力とGPIO40pin間) ※PWM出力およびパルス入出力間は非絶縁) |
電源 | +5V/+3.3V(GPIOポートから供給) |
消費電流 | 最大 5V / 150 mA 、3.3V / 20 mA |
動作環境 | 温度:0~40℃、湿度:20~80%(結露なきこと) |
基板寸法 | 65.0 x 56.5 mm (突起物含まず) |
電源 | +5V / +3.3V(GPIOポートから給電) |
重量 | 約 22 g |
パッケージ内容 | RPi-GP90本体 GPIO 40P ピンヘッダー M2.6スペーサー x4 M2.6ネジ x8 補足文書 保証書 |
提供ソフトウェア | Python3 サンプルプログラム |
保証期間 | 1年間 |
製造 | 日本製 |
タイトル | ダウンロード | 説明 |
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RPi-GP90 ダウンロード | e2e_download.pdf | 各種ダウンロードソフトウェアや製品情報は運営元の ラトックシステム株式会社のWebページ にてダウンロードいただけます。 |
Raspberry-Pi GPIO40Pinコネクタに装着する絶縁型パルス入出力ボード
●HATボードサイズに16chのPWM出力と4chのパルス入出力を搭載
●パルス入出力は4ch/16bitで8種類の機能設定が可能
本製品は、パルス信号を入力し周波数やサンプリング周期などを計測することが可能なRaspberry Pi 拡張ボードです。 本製品をRaspberry PiのGPIO(I2C)接続することで、前述の周波数や周期はもちろん、パルス幅やデューティ比などの計測することが可能、また、PWM(Pulse Width Modulation)の生成によりサーボの制御を行うことができます。
本製品はRaspberry PiのHATボードサイズ(65mm x 56.5mm)に 16chのPWM出力と、4chのパルス入出力を搭載しています。
本製品には、各チャンネルにそれぞれの機能を持たせ動作させることが可能です。